11月6日の土用明けに因んで 「土用にしてはいけないこと&したほうがよいこと」とは? うの付くものを食べる

☆彡11月6日は土用明け
★土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。

1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。


俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。
各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。最後の日は節分である。


五行では、春に木気、夏に火気、秋に金気、冬に水気を割り当てている。残った土気は季節の変わり目に割り当てられ、これを「土旺用事」、「土用」と呼んだ。
土用の間は、土の気が盛んになるとして、動土・穴掘り等の土を犯す作業や殺生が忌まれた。

ただし、土用に入る前に着工して土用中も作業を続けることは差し支えないとされた。また「土用の間日(まび)」には土用の障りがないとされた。

五行の性質において、木気は植物のような発育伸長する勢いある傾向、火気は勢いが頂点に達し燃え盛る性質、金気は熱や勢いが衰え凝縮・固化しつつある状態、水気は凝縮しきってエネルギーを秘めつつ静的に留まった状態であり、これらは四季、太陽、植物などの周期変化の観察から象徴化された。

土気は土壌におくと種が発芽することの観察から、大きな変化を促し保護する働きと場所の象徴である。四季にはそれぞれ象徴である木火金水が順当に割り当てられたが、そのままでは季節が変わる際に性質の異なる気が接しギャップが生じる事になる。
現実のスムーズな移行にはバッファ的に働き現在から次の季節の気へと変容させる期間があり、ここで土気が活発に働いているとみたのが土用(土の働き)である。この期間は、1年を五行の5等分し、さらに土を四季に配分するため4等分した長さとなる。



土用(どよう)とは土旺用事(どおうようじ)の略。
 土用というと夏を思い浮かべる方も多いと思いますが、土用は各季節にあります。
 
陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、(余った?)土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用といいます。


 
次の季節へ移る前の調整期間といったところでしょうか。
一般的には立秋前の18日間の夏土用をさします。この期間を暑中と呼び、暑中見舞いを出す時期でもあります。


また、夏土用に入って3日目が晴れれば豊作、雨が降れば凶作といわれています。この豊凶占いのことを「土用三郎(どようさぶろう)」といいます。


土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、井戸掘りなど)を忌む習慣があった。


・土用の期間中は土のなかに土を司る神、 土公神(どこうじん・どこうさま)がおられるので、土をいじると怒りをかい、祟りがある。

2017年は
冬土用:1月17日~2月3日 (太陽黄径297度)
春土用:4月17日~5月4日 (太陽黄径27度)
夏土用:7月19日~8月6日 (太陽黄径117度)
秋土用:10月20日~11月6日 (太陽黄径207度)
最初の日を「土用入り」最後の日を「土用明け」といいます。


※上記の太陽黄径は入りの日のものです。

※入りの日によって18日間でない場合もあります。約18日間と解釈してください。


●土用期間中にしてはいけない事
・ガーデニング
・農作業
・草刈
・建設・土木・リフォーム
・引越し
・新規のこと
・買い物(食料品や消耗品は除く)
・旅行、レジャー
・アウトドア
・暴飲暴食
・釣り(アウトドアですし、殺生は禁止とされるところから釣りも禁止したほうがいいでしょう。また夏の土用に関しては水温が高いため土用隠れを起こし釣れなくなります。)
土に触れる事全般にNGです。あとは新規の事項、これは開業だとか、新規出店、新装開店などもNG。
買い物も新しい電化製品を買うとか、服を買うとかはよしておいたほうがいいでしょう。夏なら水着を買うとかも日をずらしたほうが良いといいます。
季節の変わり目で、体調が悪化していると判断力も衰えます。すると不要なものを購入したりとかしやすいという事でNGとされます。


●したほうが良いこと
・ゆっくりと休む。
・土用干し(衣服を虫干しすること)
・梅干を干す
・整理整頓清掃
・衣替えの準備、寝具や家具などを季節の品に変える。
・消化のいいモノを食べる。
・次のシーズンの準備
・うなぎなど「う」のつくものをたべる。梅干、うなぎ、瓜、うどん、
とくにゆったり休むのはいいでしょう。いつも忙しい人はこの期間くらいは骨休めするようにしましょう。
消化のいいものを食べるのは大変プラスです。体調がよくなります。

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